トピックスに、令和5年度、兵庫県支部主催で実施する、検査資格取得研修、能力向上教育、定期自主検査者安全教育、実務研修及び兵庫労働局登録の「運転技能講習」の各実施予定を決定し、掲載しております。
正式受付は、原則として、各実施日の3か月前より行っております。一部の検査者研修については定員を超える場合がございますので、予定をされている事業所はお早目のお申込みをよろしくお願いいたします。
まずは、正式申込書の送付依頼のFAX申込書を支部事務局あて(FAX078-392-8921)送信願います。
トピックスに、令和5年度、兵庫県支部主催で実施する、検査資格取得研修、能力向上教育、定期自主検査者安全教育、実務研修及び兵庫労働局登録の「運転技能講習」の各実施予定を決定し、掲載しております。
正式受付は、原則として、各実施日の3か月前より行っております。一部の検査者研修については定員を超える場合がございますので、予定をされている事業所はお早目のお申込みをよろしくお願いいたします。
まずは、正式申込書の送付依頼のFAX申込書を支部事務局あて(FAX078-392-8921)送信願います。
建荷協本部より、表題の内容について、連絡がありましたので転載いたします。なお本文は、本部HPに掲載があります。
当協会では2023年10月より始まる適格請求書等保存方式 (インボイス制度) について、適格請求書発行事業者の登録申請が完了しておりますので、登録番号を通知させていただきます。
適格請求書発行事業者登録番号
T6010005018824
上記の登録番号は、国税庁適格請求書発行事業者公表サイトよりご確認いただけます。
去る11月18日、姫路商工会議所会館で、令和4年度特定自主検査管理研修会を開催いたしました。
第一部として、健康講演会を開催しました。講師は、大阪労災病院の主任理学療法士:浅田先生より、腰痛・転倒予防の話をいただきました。話は医学的な観点からもありましたが、日常生活での留意・対策事項も聞けて、配布した資料とも参考になりました。
第二部としまして、兵庫労働局からの指導・説明がありました。詳細は、年初に発行する支部機関紙「くらくしょん」に掲載予定です。ぜひ、参考にいただき今後の特定自主検査業務及びその管理に活かせていただきたいと思います。
令和4年も、あとわずかとなってきております。特に検査業者の皆様は、年明けすぐの検査依頼もあると思います。令和5年用のステッカー(検査標章)の販売を開始いたします。先日、各会員様にはFAXでもご案内したところです。
年内の申込締切は、12月20日到着分までとさせていただきます。
多くの事業所が12月27日前後より年末年始休業となるため、年内の発送期日を12月23日(金)までとさせていただきました。
当事務局は年末年始休業は12月29日より1月4日までとなっております。年初の発送は、従いまして1月10日からが大半となります。(1/7~9は土日祝のため)
年初から必要とされる事業所様は、年内のお早目の購入申請をよろしくお願いいたします。
なお、検査標章の貼付時期について、未だに十分理解をされていない事業所が多くあります。特定自主検査(特自検)は、検査を行いその記録を行うことが第一となっており、その次の段階として、「検査済標章」の貼付となります。この標章の貼付=特自検ではありません。有資格者により、検査指針に基づく検査を行ってそれが正しく検査結果記録表に記入・保存されることにより、特自検として検査が終わったと評価されます。標章の貼付は、この機械は検査が終了し安全に運行できるものとして、見やすい個所に貼るというものです。
検査をして補修措置があるにもかかわらず、それを補修しないで機械を使用することは労働安全衛生法・労働安全衛生規則に反することとなります。そのため、当協会では、標章の貼付は、補修措置が終了してから貼付するようにと案内をしております。
言い換えれば、標章の貼付と特自検実施は時間的には切り離されているとも言えます。特自検の趣旨は安全な機械であることを確認して使用することにあり、標章貼付は付随的なものであります。
検査業者は、依頼ユーザーに対し標章を渡す場合、補修措置がある場合(あるのが当然と思われます。)、この点=補修が終わってから検査標章を貼付する、ということを必ず実行いただくようよろしくお願いいたします。
令和4年度の全国労働衛生週間が10月1日から7日まで実施されます。
今年で第73回とのことです。
9月1日から30日までは準備期間となっています。
今年のスローガンは
「あなたの健康があってこそ
笑顔があふれる健康職場」
となっています。
厚生労働省が発表した実施要項によりますと(㊟行政からのお知らせに掲載
予定)、まず、過労死事案の増加等メンタルヘル対策の重要性、次に、現在
も毎日報道されている「新型コロナ」関連労働災害の拡大について触れられ
ています。
そのほか、従来からの健康確保増進対策、職業病対策等の対策についても記
載があります。
新型コロナ関連の記載について、転記しますと
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、いわゆる{三つの
密}(①密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、②密集空間(多くの人が
密集している)、③密接空間(お互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や
発声が行われている)を避けることを徹底しつつ、各事業場の炉労使協力の
もと、全国労働衛生週間を実施することとする。」
とあります。
コロナに関しては現在、第7波の流行中で、そのピークが過ぎそうな段階に
はなっていますが、寒さが増してくる時期が迫ってきており更なる増加も懸
念されているところです。
引き続き国・自治体の指示に従って感染防止を行っていきましょう。
令和4年度の全国安全週間(7/1~7)が近づいてきました。
6月はその準備月間です。
今年のスローガンは、表題のとおり「安全は 急がず焦らず怠らず」と、わかりやすいスローガンとなりました。
ここ最近の過去のスローガンは、「持続可能」「エイジフレンドリー」というわかるようでわかりにくい表現だったり、文字数が34文字もあったりで
今年はわずか12文字数。しかもわかりやすい。
今年のスローガンの作者も含め、選定の担当者・責任者に「あっぱれ」をあげたいと思います。
日常生活にも十二分にあてはまる行動様式だと思います。
とりわけ、危険と隣合せの作業現場では、特に重要な動作と思います。
労働災害の発生件数はここ2年くらいは増加傾向にあるということですが、その増加の主な要因はCOVID-19が原因と聞きました。
仮にですが、もしこの感染症がなければ労働災害件数は減少していたのではないか、と思います。
関係の不断の努力が続いているものと確信しております。
感染症は各企業のみでは対応できないことは明らかです。職場の安全確保は、各社で確実に実施ができます。
今後も、ゼロ災害・無災害に向けて努力を行っていきましょう。
3月9日に理事会を開催し、令和4年度事業計画を承認いただきました。
その内、研修教育にかかる日程はトピックス掲載のとおりとなります。
原則として、3ヵ月前からの正式受付となります。5月からの教育等は現在受付を開始しております。
お尋ね等は事務局までご連絡ください。
11月は、本部主唱、厚生労働省・経済産業省後援の、特定自主検査強調月間となっています。
巡回指導につきましては、本年もコロナ対策の一環として、巡回指導員による巡回は実施せず、事務局により広報啓発パトロールを企画し、数回実施の予定です。
またこの月間の行事としての特定自主検査セミナーは、兵庫労働局後援により特定自主検査管理研修会として、12日に予定し、既に定員オーバーとなっており、一部は椅子席のみでの対応となりました。
研修会は2部構成で、第一部は、兵庫産業保健総合支援センターさんと共催での健康講演会、第二部が兵庫労働局講師による研修会(セミナー)となります。
既に資料は頂きましたが、いずれも、有用でかつ重要な内容となっており、受講される方にとっては非常に有益な研修となると思います。
トピックス記載のとおり、令和4年のステッカーを来月1日より頒布開始します。会員事業所につきましては、月内の予約申し込みを始めました。特に検査業者会員で年初より検査予定のところはお早めに申し込んで頂きたいと思います。12月より順次、発送を行っていきます。
暑い日が連日続いております。
先週21日から、連続3日間で、フォークリフト検査者研修(検査員)を学科は神戸、実技は西宮で実施いたしました。
受講生の皆様、そして、講師の各先生ありがとうございました。
学科は本年は、全員が補講なしで合格し、助かりました。(昨年は2割ほど補講になり、帰宅したら23時近くになってました。)
実技は、猛暑の中で、実施いたしました。特に講師の先生にはご苦労をおかけし感謝の限りです。
8月は、いわゆる盆休み=夏季休業期間がございます。
今年は土日を除きますと、8月13日金曜日と8月16日月曜日を休業させていただきます。
8月の研修事業は、8月20日金曜日に、実務研修「検査業 業務点検コース」を行います。
コロナの関係から、教室定員を絞っての少人数開催となります。
(現在ほぼ定員の状況です。)
2020東京五輪が始まりました。連日の日本選手の活躍に目が離せません。休日や帰宅後はTVに釘付けで、いろんなTV局でやっているため、あっち見たりこっち見たりで、落ち着きません。朝が早い方なので、夜更かしはあまりしないように、翌朝の報道を楽しみに床に就く日が当分の間、続きます。
コロナ禍なので、各選手の体調や、各競技の運営が気になりますが、毎日の楽しみが出てくる2021の夏です。
①
6月2日付けFAX通信で、ご案内のとおり、本部より本部機関紙の配布(直送)されました「記録表作成支援ソフト」につきまして、いくつかバグ・不具合が散見されたとのことで、
支援ソフトのアップデートが行われました。
念のため、支援ソフトのページ場所を記載しておきます。必要に応じてご活用ください。
本部HP⇒特自検⇒技術情報⇒基準値表・記録表等⇒特定自主検査支援ソフト
②
イ)月例点検記録表の無償提供。
従来、建荷協記録表商品として頒布していた月例点検記録表につきましては、本年より、本部HPに掲載がされ、どの利用者にも無償でダウンロードできるようになりました。
HPの格納場所は
本部HP⇒特自検⇒技術情報⇒基準値表・記録表等⇒定期自主検査記録表(月次)、でダウンロードできるようになりました。
ロ)検査整備基準値表の無償開放。
上記と同じように、基準値表も
本部HP⇒特自検⇒技術情報⇒基準値表・記録表等⇒特定自主検査 検査・整備基準値表
で関係の基準値を確認できます。
なお、冊子も販売は現在可能ですが、在庫がなくなり次第頒布終了の予定となっています。
今後は、当該箇所で随時更新されていきます。
ここに掲載されない機種については、各々、関係メーカーさんに直接照会をしてもらうことになります。
③その他
6月から、令和3年度の研修事業を計画的に実施し始めました。
新型コロナの関係から、研修の実施の有無の問合せが少しあります。
支部事務局の対応は、原則、実施としております。
マスクは受講者全員付けていただいております。
会場の換気も行っています。
学科の場合、密にならないように広めの会場と人数制限をかけております。
受付時等の検温を実施し、高熱者がいないことを確認し、受講を進めております。
以上の対策を行っており、特段の状況が発生しない限り、予定しました研修・教育事業は実施としてご予定、及びご参加をよろしくお願いいたします。
新型コロナ感染症の感染拡大が止まりません。兵庫県では、5月31日まで、緊急事態宣言が継続して発令されております。
令和3年度の研修予定は、トピックス掲載のとおりです。
感染拡大防止対策を講じて、予定通り実施いたします。
県外利用者から、県外の受講者でも関係研修等を受講できるか、と問合せがありました。当支部では、受講生の地域により制限はかけておらず、どの地域からも受講いただけたらと思います。
6月4日に、「建機付属クレーン部分・定期自主検査者・安全教育」を予定しております。
会場は、JR神戸駅南側の「神戸市産業振興センター」です。この日の教室は、204㎡の広さで定員が108名のところ、だいたい多くても30人規模で開催予定です。
現在、10名程度なので、関係該当機械の特自検を行っている事業所の検査者でまだ教育を受講していない方は、受講のご検討をお願いします。