今年も桜の開花を待つ時期となりました。
多くの学校や会社では年度が一つの区切りであり、来年度の準備に慌ただしくされていることと思います。当支部でも次年度の研修等事業の準備を進めているところです。
今年度最後の研修は3月に開催した高所作業車検査員資格取得研修でした。
県内での高所作業車に関係する労働災害は最近減少していましたが、3月に続けて2件の死亡災害が発生したとの報道がありました。大変痛ましいことと思います。
原因については調査中とのことでしたが、仕事をする中で命を失うということはあってはならないことと思います。
関係した機械の特定自主検査の状況がどうであったのかはわかりませんが、特定自主検査という制度は、機械による危険を防止するための重要な制度です。
昨年の法改正により、検査指針が検査基準に格上げされ、特定自主検査は検査基準に沿って検査を行うことが、法律で義務付けられました。法律ですので、違反すれば行政処分や司法処分を受けるおそれもあります。
建荷協では次年度の教育、研修等において、基準に沿った特定自主検査の具体的な判断基準や記録表への記載等を周知できるようにし、適正な特定自主検査に関して学べるようにしています。
新年度の研修教育等につきましては支部の研修教育日程表をご覧いただき、必要な研修等を受講いただきますよう、よろしくお願いします。





