兵庫県支部から

11月は特定自主検査強調月間です


  
本部からも会員事業所に直接、強調月間にあわせPR用のぼりが配布されたと思います。配布本数が少数のため、希望事業所には1本500円で、頒布と連絡がきております。希望事業所は、随時、支部事務局にご連絡ください。

 特定自主検査強調月間行事として、巡回指導員による巡回指導を実施いたします。会員事業所も何社かお願いして巡回させていただきます。依頼しました会員事業所様には厚く御礼申し上げます。

 巡回特典(?)としまして、巡回先には、最新版の「特定自主検査業務マニュアル」「特定自主検査記録表の記入要領」の2冊を進呈させていただいております。今後の業務にお役立て願います。

 また、巡回指導員の皆様には業務ご多忙のところ巡回していただき、厚く御礼申し上げます。

  11月14日(火)13時開始の、月次点検フォークリフト研修は、その受講者が多人数となる(期待を込めて)予定したので、会場は沢山入れる「神戸市産業振興センター」会議室を借用しましたが、現在、20名前後です。

 この人数であれば、当ビルの会場で十分ですので見込み違いがありました。

 と言いますのは、昨年、姫路地区で開催したときは姫路労働基準協会さんの会員さんに案内を行い30名強となっていました。今回は、神戸東労働基準協会と神戸西労働基準協会の会員さん約1000社以上に案内をするので、当ビルの20名強のキャパでは無理と思い、別会場を早めに予約していたものです。

 時期が悪かったです。
    結論的には。この11月は、これらの基準協会と連合会が参加する、神戸での「全国産業安全衛生大会」が11月8~10日開催され、各会員が参加を行う(有料、一人12900円)ため、当方の時期(14日)と近接しそれどころではないというところかと思います。

  それと神戸市内は商業住宅地域が多いため、姫路地区ほどフォークリフト使用が少ないという面もあるのかなと思っています。あと、やはり当協会の認知度が基準協会員にはあまりないというところでしょうか(これが最大の要因かも知れませんが)。

  いわゆるなじみがない、何をしているのかわからない・・・という感覚であれば特段の必要性がなければ有料講習は受講しない、との答えになっても不思議ではないのではと思います。

 来年度は姫路地区での教育を何回か実施しますので、また姫路基準協会さんに頼んでPRしていきたいと思っています。

 

(その他の近況)
 今年も、神戸の冬の風物詩となっている「ルミナリエ」が開催されるようです。昨日から、ルートのゲートのところで制作が始まっておりました。今年は例年にくらべ早くから制作されています。期間が伸びたのか思ったら昨年と同様10日間とのこと。去年とは違って大きくなるのか?あと考えられるのは、制作にあたる人はイタリア人(?)グループなので制作側の都合なのか?多少気になります。今朝も、イタリア語(?)が職人さんの間で飛び交っていました。

 日本の建築施工技術からすれば、わざわざ欧米から呼んでこなくても日本の技術者・職人でも、と思うのは素人かも・・・確かにデザイン力は欧州が先行していると思います(あくまで個人的意見なのでご容赦を)。車も高速などを走っていると、外車か国産車かすぐにわかります。またカバンや靴、その他ファッションも洗練されている気がします。

 ルミナリエは光の芸術なので本場には敵わないというところでしょうか。でも、デザインは欧州でも良いですが、施工は日本人で十分と思うのは私だけなのでしょうかね・・・詳しくは神戸市にでも聞かないとわかりませんね。

 冬の風物詩が始まる→寒い季節の本格到来、となります。今朝も11月下旬の寒さと言っておりました。薄いダウンの上着を身に着けて神戸の職場に来ました。

 

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